【活動目的】
 
本連盟は指導者と父母が協力して児童の健全育成に寄与することを第一義とし、ソフトボールを通じてスポーツマン精神を学び、相互の親睦を図り、併せてソフトボール技術の向上に努めることを目的としています。
 
その実現に向けて、以下を実施しています。
 
１．監督、コーチに正しい指導を行って貰うため指導者として心得ておくべきことを、随時印刷物等で啓発し、又、研修会等への参加を呼びかける。
 
２．権威ある大会を行う。又、上部団体が開催する大会には公平な予選を行って代表チームを推薦する。
 
３．その他、本連盟の目的達成のために必要な事業。

【会長挨拶】
 
私たち横浜市少年少女ソフトボール連盟は、横浜市の少年少女（主として小学生が中心）がソフトボール競技を通じて活動している組織です。
 
横浜市各区のクラブチームが情熱ある指導者（役員、監督、コーチ等）や父兄と共に、日々練習に励み、そして年間を通じて多くの多くの大会を開催しています。
 
私たち連盟は、スポーツ技術の向上もさることながら、先ずは少年少女の「心」と「体」の健康を大切にした指導に努めたいと考えています。
 
そして、連盟の少年少女には、周りの人に「挨拶ができる」、一つ一つの行動に「目標を持つ」いつでもありがとうの「感謝の気持ちを持つ」、このようなことをソフトボール活動の中で学んで頂ければ嬉しく思います。
 
少子高齢化社会が進む現在社会において、宝物である子ども達と行動を共にする連盟としては、少年少女の元気な身体を作り、そしてお年寄りを敬い優しく大切にする心、いわゆる「元気と優しさ」が育めれば望外の喜びであります。
 
私たち連盟は、これからもソフトボールを通じて、少年少女が「元気に楽しく行動できる」、そして「やってて良かったと思える」、このようなスポーツ組織として常に心掛けて参りたいと思います。
 
皆様のご協力、応援をよろしくお願い致します。
ありがとうございました。